229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

通産省の長期エネルギー需給見通しによりますと、昭和五十五年度のわが国における全エネルギー石油依存率は六六・四%、石油輸入率は九九・八%でございます。鉄鉱石、食糧など、その他の重立った資源についても、ほとんどが大きく輸入依存をしております。特に、最近のように複雑な国際政治の中で、エネルギー資源が不安定となり大きな制約条件となってきたと言えると思います。 

福岡県議会 2020-09-09 令和2年9月定例会(第9日) 本文

〔江藤副議長退席 吉松議長着席〕  国は、平成二十七年に取りまとめた長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)の実現を目指し、総合的なエネルギー政策を進めており、特に、再生可能エネルギーについては、令和十二年度、西暦に直しますと二〇三〇年度までに全体の二二から二四%を目指しているところであります。

新潟県議会 2020-07-03 07月03日-委員長報告、討論、採決、閉会-05号

にもかかわらず安倍政権は、エネルギー基本計画原発を重要なベースロード電源と位置づけるとともに、2030年度の電力需要の20から22%を原発で賄う長期エネルギー需給見通しを、しゃにむに進めようとしております。 その上、もんじゅの廃炉や解決できない使用済核燃料問題などで、破綻した核燃料サイクル政策にも執着しています。 

福岡県議会 2020-02-17 令和2年2月定例会(第17日) 本文

国は、平成二十七年に策定した長期エネルギー需給見通しにおいて、令和十二年度における総発電電力量の二二%から二四%程度再生可能エネルギーとするエネルギーミックス実現を目指すこととし、平成三十年に閣議決定された第五次エネルギー基本計画において、新たに再生可能エネルギー主力電源化に向けた取り組みが盛り込まれています。

佐賀県議会 2020-02-02 令和2年2月定例会(第2日) 本文

現状我が国エネルギー事情を考慮しつつ、地球温暖化対策として低炭素社会実現を目指すには、平成三十年七月に閣議決定した国のエネルギー政策の中長期的な指針である第五次エネルギー基本計画で示した二〇三〇年の長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックス実現に全力を挙げる必要があります。  

宮城県議会 2020-02-01 02月28日-06号

御指摘の発言については、二〇三〇年における長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックス実現や二〇五〇年に向けたエネルギー転換、脱炭素化のほか、核燃料サイクル使用済み燃料対策など、国家としての中長期的な展望を踏まえたエネルギー政策見地から、原子力発電所の再稼働は判断されるべきである旨を述べたものであります。

新潟県議会 2019-12-09 12月09日-一般質問、委員会付託-04号

次に、地球温暖化対策観点も含めた日本のエネルギー政策についてでありますが、国においては、安全性安定供給経済効率性に加え、地球温暖化対策を初めとする環境適合も考慮した上で、長期エネルギー需給見通しを策定しており、第5次エネルギー基本計画においても、その確実な実現を目指すものとされていると承知しております。 

福岡県議会 2019-11-05 令和元年 環境保全・再生可能エネルギー等調査特別委員会 本文 開催日: 2019-11-05

国が、平成二十七年に作成しております長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックスにおきましては、令和十二年度の総発電電力の二二から二四%を再生可能エネルギーとすることを目指しております。このことは、昨年七月に改定されました第五次のエネルギー基本計画にも位置づけられておりまして、国は再生可能エネルギー主力電源化に向けた取り組みを積極的に推進することとしております。  

愛媛県議会 2019-10-24 令和元年防災減災・エネルギー対策特別委員会(10月24日)

先ほどの第5次エネルギー計画で御説明した2030年度におけるエネルギー需給構造見通し、あるべき姿として、国が長期エネルギー需給見通し平成27年7月に策定しており、この中で、再生可能エネルギーについては、国全体として総発電電力量のうち、22から24%程度割合を目指すとされています。  2010年度は、再生可能エネルギー比率が10%であったところ、2017年度には16%まで伸びています。  

新潟県議会 2019-06-24 06月24日-一般質問-04号

次に、地球温暖化対策必要性を踏まえた電源構成の認識についてでありますが、国においては、安全性安定供給経済効率性に加え、地球温暖化対策を初めとする環境適合も考慮した上で、長期エネルギー需給見通しを策定しており、第5次エネルギー基本計画においても、その確実な実現を目指すものとされていると承知しております。 

福岡県議会 2019-02-10 平成31年2月定例会(第10日) 本文

二〇一五年の七月に国が策定をいたしました長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックスでございますけれども、二〇一〇年度時点で、石油、石炭などの火力全体で六四%、原子力二六%、再生可能エネルギー一〇%でそれぞれありました電源構成比を、二〇三〇年度には火力全体で五六%、原子力二二ないし二〇%、再生可能エネルギー二二ないし二四%とすることとされております。

佐賀県議会 2019-02-02 平成31年2月定例会(第2日) 本文

昨年七月、国においては、エネルギー政策の中長期的な指針となるエネルギー基本計画を改定し、二〇三〇年の長期エネルギー需給見通しいわゆるエネルギーミックス実現などの方針が示されたところであります。  私も、我が国エネルギー事情を考慮すると、省エネルギー再生可能エネルギー導入などを進め、二〇三〇年のエネルギーミックスにおける電源構成比実現を目指すことが望ましいと考えております。  

宮城県議会 2019-02-01 02月28日-07号

二〇一五年の資源エネルギー庁、長期エネルギー需給見通し電源別発電コストによると、一キロワットアワー当たり原子力約十円、火力約十二円から十三円、太陽光、風力は約二十四円から二十五円とされていましたが、先ほど来指摘した理由などから原発発電コストは十六円に上昇。一方世界は、近年再生可能エネルギー普及拡大技術革新が進み、そのコストは五円ないし六円程度に急落してきているようです。